スーパーの帰りにパン屋さんがあったのでクロワッサンを買ってみました。
1つ€1.05なので120円くらいで片手で持てるほどの大きさです。
日本のクロワッサンとの違いは、バターの香りです。
フランスのバターはECHIRE(エシレ)のバターが日本でも有名ですが、スーパーに置いてある他のバターもとってもおいしいです。
このクロワッサンは香りがとても強く、自然な甘さでサクサクしていて軽く食べられました。
無駄なものが一切入っておらず、バターの風味を活かして焼き上げたという感じです。
フランスではクロワッサンを朝食に食べるのが通常らしく、コーヒーとセットで売られており、コーヒーに浸して食べる人もいるらしいです。
購入するときは店員さんと客の間にビニールが張られており、コロナ対策がしっかりされていました。
クロワッサンは脂質と炭水化物が高いので、夕飯にはたんぱく質を主に食べ、運動もプラスでしたいと思います。
フランスに来る際があれば是非食べてみてください!
特に焼きたてのタイミングで食べられると最高においしいです。