BalletNerdのブログ

バレエを通して学んだダイエットや健康法、海外生活など

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頑張らずに、ただやる

頑張ってね!頑張ってるね!

という言葉をかけてくれる人がいることはとてもありがたいことなんですが、違和感を感じることがあります。

 

個人的な意見ですが、頑張ってという言葉には、どうしても我慢しなければならないとか、リフレッシュしてはいけないんじゃないかなどというようなニュアンスが含まれていると感じてしまいます。

 

バレエという好きなことだからこそ、できない自分に自己嫌悪に陥ることもあり、そしてそのときにもっと頑張らないとと思ってやっていると無理をしてしまい、むしろ逆効果になってしまうこともありました。

 

そこで効果的だったのが、頑張ろうとせずにただ夢中になってやるということです。

夢中になっている時が一番集中できており、時間も忘れて取り組むことができて、成果も出やすくなることに気づきました。

 特に上手くいかないときなどは頑張れず、夢中になるのも大変なときもありますが、そこは自分と向き合い、力まずにただ夢中になるという意識を持って取り組んでいくと、結果もついてきます。

 

友達などを応援するときも、頑張ってという言葉を使うと、もうすでに頑張っている人には失礼になるのではないかと考えてしまいます。

応援してるね!楽しんでね!

などという言葉を使った方が、その人に対しての優しさも伝わるのではないかと思いました。